これから、ビート板はスイマーの個性をアピールするアイテムになります。
これまでビート板は、プール施設に備えられた、ピンク、ブルー、グリーンの、時々歯型が付いてたりする四角い板。
概ねどれも同じで、公営プールなどでは、練習中にいつの間にか片付けられてたり、他のスイマーに持って行かれてしまってました。
でも、これからは変わってくるはず。
ブラックやパープルといった、これまでありそうでなかったカラーのポップなビート板が、ファンキタ&ファンキートランクスから登場です。
ちなみに僕はブラックを選択。他と被らないカラーと、スタイリッシュなロゴが気に入りました。
ビート板は、ある程度の浮力を得て、初めてビート板と呼べるんですけど、流線型で抵抗が少なく、キックをするのに必要な浮力を備えていて、機能性も高いですね。
水着やゴーグルと同じで、単に泳ぐことだけでなく、自己表現もできるアクセサリーとしてのビート板。
スイミングをライフスタイルに昇華するために、生まれるべくして生まれたのかも。