筑波大学にて得たものは少なくなくて

6月21日−22日の2日間、筑波国際スポーツアカデミー(TIAS ウェブサイト)でゲストスピーカーをさせていただき、

21日の午後には、筑波大学体育系ヒューマン・ハイ・パフォーマンス先端研究センター(ARIHHP ウェブサイト)のコーチング・カフェに、話題提供者の1人として参加させていただきました。

光栄で、楽しさたくさんの贅沢な時間でした。

ただ、それ以上に自分や会社の成長に必要な気付きやヒントを得る機会となった感を持っています。
多くの著名な研究者の方々と対峙することでドキドキしましたが、得るものも少なくなく、キャンパスを後にする直前にランチをご一緒させていただいた先生が仰った
「筑波大学の指導は長所に着目して、それを伸ばしていこうというのがあるので」
がすごく頭に残り、早速今日のレッスンの仕事にて、フォーム修正へのアプローチに反映させたんですよね。
今日のスイマーも新幹線で数時間かけて指導を受けに来てくれており、
毎度のことながら、来た甲斐があったと成果をもって感じてほしいと、自分自身に強烈なプレッシャーをかけて臨みましたけども、
筑波でいただいた金言は考えるオプションになりました。
次に筑波大学を訪れるのは、9月17日からのBMS 2018 (http://bms2018.org/) かな。
水泳科学の国際シンポジウムとなるBMS、今回はワンダーイヤーズもブロンズスポンサーとして協賛させていただいてます。
そこで様々な先端科学の話を聞くことができるのを楽しみにしているんですよ。

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